こんにちは
江古田=学生の街なイメージがありますが、
その理由は3つの大学があるからです。
南口に「武蔵大学」、
北口に「日本大学芸術学部」と「武蔵野音楽大学」。
今日は、その3つの中の1つの武蔵野音楽大学へと続く通り
「音大通り」を紹介したいと思います。
なぜ今回の記事を書こうかと思ったかと言うと
2年間の工事を終え、武蔵野音楽大学江古田新キャンパスが完成し
今年の4月から音大生達が
入間キャンパスから江古田へ帰ってくる事になったからです。
江古田北口側と言えばやはり武蔵野音大の学生さん達が食事をしたり
飲み会をしている姿をよく目にしたものですが、
建て直し工事期間中は学生さんの姿も減り
少し寂しい感じになっていました。
この春から学生さん達も帰って来て、
また北口側に活気が戻って来る事を願いつつ
改めて「音大通り」を歩いて見ました。
まずは、お馴染みの江古田駅の北口からスタートです。
北口側出口の浅間神社方面から出ます。
線路沿いを江古田ゆうゆうロード方面へ。
串酒場 JU座の横を右折すると
はい、音大通りです。
結構地味な感じですね(笑)。
ちょっと歩くと
以前紹介した事もある松屋の1号店。
最近になって、
店内の壁に創業からの歴史の紹介が新しく作られていました。
興味のある方はお店まで行ってみて下さい。
最近に気になっていたのが、
レンタルスタジオRACOON
S腕クラブ。
最近、夜にココの前を通る事が何回かあって、
その度に筋肉隆々の男達が密集して楽しげにしているのを目撃し、
これは何だ? と思っていた疑問が解決しました。
まさかアームレスリングチームがあるなんて、
江古田は何でもありますな。
疑問解決しスッキリしたところで
先へ進んで行きましょう。
コチラも以前に紹介した事がある、
お好み焼きともんじゃのお店「あんず」と
牛串焼きメインのお店「牛の四文屋」。
建て直し工事前は音大生の姿を良く見かけた両店、
また音大生で賑わうと良いですね。
砂時計。
よくテレビでも取り上げられる有名店。
2015年にリニューアルしたので新しい店構えですが、歴史の長い老舗です。
店内にはグランドピアノが置かれているそうで、音大通りらしいお店ですね。
まほうつかいのでし。
コチラのお店もよくテレビで紹介されていますね。
ユニークなメニュー名が特徴的で面白いですね。
詳しくはコチラ。
フラフラ歩いて10分程で
武蔵野音楽大学に到着。
ガラス窓が多く、とても明るい雰囲気になっています。
コチラは別の日に撮った写真ですが、全体の外観はこんな感じです。
とても立派な建物で圧巻されてしまいます。
ちなみに以前に「江古田のポスト」を紹介した時の郵便ポストですが。
同じ場所にちゃんと残っていました。
まだまだ頑張ってくれそうです。
今回は散歩と言う程の移動距離ではなかったですが、
見どころが多くなかなか楽しめたと思います。
北口の音大通り周辺が、
また活気づいてくれる事を願いつつ
今日はこの辺で!
masa。
場所はコチラ。