こんにちは
仕事の帰り道に、夜の江古田駅周辺を散策してきました。
まずは南口からです。
江古田の本屋と言えばコチラ、
竹島書店
夜遅くまでやっているので仕事帰りによく利用します。
漫画コーナーがとても充実しています。
続いてコチラ、
カラオケ館 江古田店
1990年2月にオープンした、カラオケ館の一号店です。
いまやどこでも見かけるカラオケ館が、
江古田からスタートしたなんてスゴイです。
一号店があると、なんとなくうれしくなりますよね(笑)。
江古田駅南口を出てすぐ目につくお店と言えば、
ファッションパークBeBe。
1985年6月にオープンした歴史があるお店です。
衣類品・家庭用品・リビング品と品揃え豊富です。
調理器具を買うのによく利用しますが、
お手頃価格なので助かります。
南口から駅構内に入って行くと、
写真展が催されていました。
昭和と青春の街 江古田 写真展(Part2)
昭和32年ころの江古田駅、時代を感じます。
展示は3月31日までなので、興味のある方はお早めに。
北口に出るエスカレーター手前には、
アニメ発祥の地、練馬区らしい案内パネルが
主人公の「野田 恵(のだめ)」が通う音大のモデルになったのが、
江古田にある武蔵野音楽大学なので、江古田駅は
『のだめカンタービレ』のパネルになっているのでしょうね。
このパネルは練馬区内にある5路線20駅に設置されているので、
降りる機会がある時にチェックしてみるのも楽しいですよ。
設置駅の詳細はコチラ
北口に出まして5分ほど歩くと
江古田斎場です。
この夜の写真からは想像しにくいですが、
夏には盆踊り大会が催され、地域の人たちで賑わいます。
音大通りの方へ歩いて行くとあるのが浅間湯。
貸タオルもあるので、散歩の帰りにふらっと寄って
疲れた体をリフレッシュ、なんて使い方できたら最高ですね。
2階はレンタルスタジオになっていて、
この日はバレエ教室が行われていました。
30分ほど江古田駅周辺をふらふらとしたら、
気分もすっかりリフレッシュです。
街歩きってやっぱり楽しいです。
masa。