「今日はお肉を食べよう」と、
昨日から考えていました。
サザエさんとカツオ君の会話、
「今夜はビフテキよ!」
「やったー!」
という会話があるように、
ビーフステーキは私にとってご馳走の代名詞です。
(昭和な時代では、ビーフステーキを「ビフテキ」と呼んでいました)
それが、江古田の「鶴亀屋総本店」では、
お手頃なお値段で食べられます。
「鶴亀屋総本店」は「ふらんす亭」の新業態店舗です。
お肉の部位にももちろんよりますが、
1,000円~2,000円で美味しいアツアツのステーキが食べられるなんて、
なんとありがたいのでしょう。
ちなみにお願いしたことはありませんが、
お弁当も作ってもらえます。
ステーキ屋さんなのにから揚げ弁当もあるというのが、
一番気になります。
いざ店内に入って席に着くと、
注文の仕方が書いてあります。
視線を上に向けるとお肉の種類とグラム数が木札にずらっと書いてあるので、
まずはお肉を決めます。
その後、セット内容をA、B、Cから選んで決めます。
A:ライス=170円
B:ライス&卵スープ=250円
C:小ライス&卵スープ大=220円
ここの卵スープはパンチの効いたコンソメ味でなかなか美味しいのですが、
今日はAセットでライス大盛りをお願いしました。
(大盛りにするのは無料でした)
そしてソースを決めます。
・ガーリックソース
・レモンバターソース
・和風オニオンソース
・わさび醤油
・塩麹ポン酢
・和風おろしソース
スタンダードなガーリックソースや、
ちょっと変わった「塩麹ポン酢」も気になりながら、
「わさび醤油」をお願いしました。
もちろん注文してから焼き始めるので、
10分くらいは待ちます。
お肉を焼く場所が他の注文で埋まっていれば、
さらに待つこともあるかもしれません。
飲み物やスープ類は先に提供してくれるので、
のんびり待ちましょう。
ハラミ アウトサイドステーキの200グラムです。
熱々の鉄板に熱されて、良い香りが漂います。
アップです。
さらにアップです。
この肉感が伝わりますでしょうか。
画面の向こう側までお肉の匂いが届きますように。
これ以上火を入れたくなければ、
私は付け合わせのタマネギやインゲンの上にお肉を乗せてしまいます。
もっと焼きたければ、熱い鉄板に押し付けつつ食べます。
全席カウンターですので、
お一人さまでも入りやすいです。
(実際、女性が一人で食べに来ていました)
気軽にガッツリたべるお肉、
美味しいですね。
■鶴亀屋総本店
■東京都練馬区旭丘1-67-5
■営業時間:確か夜は23時ぐらいまでです
■定休日:なし(不定休)
■喫煙・禁煙:禁煙
■お店のサイト