3月 172017
 

こんにちは

前回紹介した記事
「避難拠点」とは

この避難拠点とは練馬区が独自で定めた制度で
「避難所」と「防災拠点」が合わさったモノです。
練馬区立の全小中学校が避難拠点となり、
震度5弱以上の地震が起きた場合に開設されます。

 

避難拠点の役割は6つ。

  1. 簡単な手当・健康相談
  2. 水・食料の配給
  3. 避難生活の支援
  4. 復旧・復興情報の提供
  5. 相談窓口の設置
  6. 救助などの要請

と説明しました。

 

家や職場から一番近くの避難拠点はどこだろう?
実際に災害に直面した時に慌てない為に
江古田周辺の避難拠点を実際に歩いて見てきました。
今日はその様子を紹介したいと思います。

 

まずは江古田南口側から。

 

1か所目は
練馬区立豊玉第二中学校。
ekohinan01

ekohinan03
武蔵大学の裏手あたり。
建物も新しくとても綺麗な学校でした。

地図の中心へ
交通状況
自転車で行く
乗換

 

2か所目は
練馬区立豊玉第二小学校。
ekohinan04

ekohinan05

ekohinan06
豊玉第二中学校から、桜台方面へ10分ほど。

地図の中心へ
交通状況
自転車で行く
乗換

 

3か所目は
練馬区立豊玉東小学校。
ekohinan07

ekohinan08
新江古田周辺の人はここが近そうです。

地図の中心へ
交通状況
自転車で行く
乗換

 

 

北口側へ移動。

 

4か所目は
練馬区立旭丘小学校。
ekohinan09

ekohinan10
日芸大学の裏手辺り。

地図の中心へ
交通状況
自転車で行く
乗換

 

5か所目は
練馬区立旭丘中学校(こちらは医療救護所にも指定されています)。
ekohinan11

ekohinan12
北口側はとても近くに固まっています。

地図の中心へ
交通状況
自転車で行く
乗換

 

 

新桜台方面へ移動。

 

6か所目は
練馬区立開進第三小学校。
ekohinan13

ekohinan14

地図の中心へ
交通状況
自転車で行く
乗換

 

7か所目は
練馬区立開進第三中学校(こちらは医療救護所にも指定されています)。
ekohinan15

ekohinan16
とても広い校庭がある学校です。

地図の中心へ
交通状況
自転車で行く
乗換

 

練馬区の避難拠点の他に
東京都指定の避難場所があります。

 

江古田の森公園一帯

ekohinan17
こちらは給水所・応急給水槽の役割も持っています。

 

武蔵大学

ekohinan18
敷地が広く安全が確保しやすい場所は都の避難場所に指定されているようですね。

 

江古田からはちょっと離れてしまいますが、
練馬総合運動場や豊島園も都の避難場所になっています。

 

江古田周辺には避難拠点7か所と
都指定の避難場所2か所がありました。

 

 

避難拠点の場所がはわかりましたが
では、実際に震災が起こった時には
どのように行動すればよいのでしょうか?

 

練馬区は以下の様に震災に遭遇した時の
時間割をしています。

①いのちを守る時間帯
自分の身の安全を守る

②家族を守る時間帯
火の始末や家族の救出・救護

③隣近所を守る時間帯
近隣での初期消火や救出・救護など

④まちを守る時間帯
防災会の活動を中心とした、地域での消火や救出・救護活動など

⑤応急対応の時間帯
避難拠点での支援

 

①、②の段階で、自宅の安全が確保出来ていれば
避難する必要はありません。近隣の手助けをしながら
自宅の安全を確認しましょう。

 

では、
避難が必要なケースとは?

自宅に火災がせまっている。
建物の倒壊の怖れなど危険が身近に迫っている。
区から避難勧告・避難指示が出された時。

 

どこに避難するか

まずは近くの安全な場所へ

近くの公園や広場など広くて安全な場所へ避難しましょう。
(もちろん近ければ避難拠点に指定されている学校や都が指定している避難場所でもかまいません。)

避難した公園などに危険が迫った場合は、近くの避難拠点などの
安全が確保されている場所への移動が必要になってくる場合もあります。
居住地による避難拠点の指定はないので、
避難しやすい最寄りの避難拠点へ避難して下さい。

避難拠点に避難した場合でも火災が迫った時には、
都指定の避難場所へ避難が必要になる場合もあります。
その際は区の職員や区民防災組織のリーダーなどの誘導指示に従って行動しましょう。

 

実際の避難のしかた

電気のブレーカーを切る。ガス栓を閉める。(電気ガス復旧時の火災を防ぐ為)

自宅の戸締まりをしっかりし、なるべく両手があくように必要最小限の荷物を持ち、
できるだけ家族や近隣の人と一緒に徒歩で避難します。

助けを必要としている人がいる時には協力し合って救助活動や避難支援を行います。

 

 

防災に関して、
練馬区には「区民防災組織」と言われる組織があります。

どのような組織かと言うと

災害時は、区や警察署・消防署などが活動するのですが、
それだけでは同時多発的に発生する被害にはどうしても対応しきれません。

そこで、「自分たちでまちを守ろう」と地域住民が自発的に設立運営しているのが「区民防災組織」です。

防災会・市民消火隊
大地震や水害などの災害に際して、初期消火や救出・救護活動、安否確認などを行い、
地域での被害を防止します。防災会・市民消火隊は町会・自治会、マンションの管理組合などにより
結成されており、災害時に備え日頃から訓練を実施しています。
練馬区には300以上の防災会があるそうです。

震災時は公園などにある「練馬区防災資器材格納庫」
器材を使って救出・救護・消火活動を行っていきます。

避難拠点運営連絡会

こちらは避難拠点で「避難生活者の支援活動」や「授業の早期再開活動」を行っていきます。
町会・自治会、PTA などで構成されています。

興味のある方は
近隣の自治会などに問い合わせて見て下さい。

自宅周辺の公園などを調べて、「震災時にはこうしよう」と、
家族震災会議を開いておくと
いざって時に落ち着いて行動出来るかも知れませんね。

 

練馬区のHPに防災マップなどあるので
是非、一度見てみて下さい。

 

masa。

 

地図の中心へ
交通状況
自転車で行く
乗換
 Posted by at 15:47